「妖怪シェアハウス」気になるあらすじをチェック!2020年都内に妖怪が住んでいた!?を紹介しますね。2020年、妖怪が都内に住んでいた!それもルームシェアで・・・くず男にお金も仕事も家も奪われた、どん底気弱女子を妖怪たちが“奇想天外”な方法で救う!さてさてどんなお話なんでしょうか!?
「妖怪シェアハウス」のあらすじ「人間×妖怪」
小芝風花さんの民放連ドラ初主演作品なんですね。人間×妖怪、弱った世の中にパワーをくれる!?
種別を超えた友情を描くホラーコメディーがついに誕生したんです!
コメディエンヌの次世代ホープと大絶賛されている活躍目覚ましい注目の女優・小芝風花さんが、妖怪たちに感化されボロボロのどん底からたくましく成長する主人公を演じます。
7月期の土曜ナイトドラマ枠は、今その幅広い演技力で注目されている若手女優・小芝風花さんを主演に迎え、オリジナルホラーコメディー『妖怪シェアハウス』を放送することが決定したんです!
「妖怪シェアハウス」のあらすじ「小芝さんの経歴」
2012年に事務所の先輩、武井咲の妹役でドラマデビューした小芝さんは、2014年公開の映画『魔女の宅急便』ではキキ役を務め、映画初主演にして「ブルーリボン賞」新人賞を受賞。また2016年にはNHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインの娘役で、母に反抗的な態度をみせる熱演ぶりが話題になり、その名前が広く知れ渡りました。そして、近年の彼女を語るうえで欠かせないのが、そのコメディエンヌとしての評価です。2019年の『トクサツガガガ』(NHK)では隠れ特撮オタクを、同年7月期の土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』では漫才師のヒロイン・鳥谷静代を演じ、劇中で漫才も披露するなど、コメディエンヌとしてその幅広い演技力を発揮。数々の作品への出演が続き、今最も勢いのある小芝がこの夏、ホラーコメディーという新たなドラマで民放連続ドラマに初主演するんですね!
「妖怪シェアハウス」のあらすじ「めぐろ・みお役」
小芝さん演じる目黒澪(めぐろ・みお)は人に嫌われることを恐れ、言いたいことも言えず、空気ばかり読んで生きてきた女の子です。やりたいこともなく、とりあえず就職し、いずれは無難に社内恋愛、結婚、出産と考えていたのに、恋した相手は、究極のダメ男なんです。この男が原因でお金に仕事に住まいまで奪われボロボロのどん底に陥った澪がたどり着いた先は、妖怪たちが生活するシェアハウスだったのです! やがて澪が直面するトラブルや面倒な相手を、超がつくほどおせっかいな妖怪たちがしゃしゃり出て、「やり過ぎ」なほどの過激なやり方でやっつけていくことに。
人の目を気にしたり、“普通”でいなきゃと悪目立ちすることを恐れたり、どこか怯えて窮屈に生きてきた澪が、自由にふるまう妖怪たちと関わるなかでたくましく成長していく姿を、小芝がどう魅せてくれるのかが「妖怪シェアハウス」の見どころですね!
「妖怪シェアハウス」のあらすじ「登場する妖怪たち」
お岩さん、酒呑童子、座敷童子、ぬらりひょん、そして今話題のアマビエまで!? あの伝説の妖怪が続々登場してくるんです! やがて、主人公の澪自身も妖怪になっていく・・・?
「妖怪シェアハウス」を語るうえで外せないのが、妖怪たちの存在です。実は妖怪たちが現代に生きていて、都内でルームシェアをしているという奇想天外な設定もさることながら、誰もが一度は聞いたことがある伝説の妖怪たちが続々と登場する点も見逃せません!「恨めしや~」で知られる四谷怪談のお岩さんや鬼の大将の酒呑童子、座敷童子、ぬらりひょんらが、やや過激なやり方で何かとひどい目にあいがちな澪の窮地を同居人のよしみで救っていきます。
澪と同居する4人の妖怪のほか、2話では「皿屋敷」のお菊が、4話では今話題のアマビエが、6話ではギャルメイクの山姥が登場。たまにシェアハウスを訪れる「ゲスト妖怪」を演じるキャストは誰なのか?期待が高まります。本当に心温まるドラマだと思います。
「妖怪シェアハウス」のあらすじ「妖怪にまつわる昔話」
ドラマでは毎回、妖怪たちの身の上話として彼らにまつわる「昔話」が紹介されます。聞いたことのある伝承や古典の陰で、本当は妖怪たちはどんな気持ちだったのかが語られます。これが結構面白いし、ためになるんですよね。
また、物語中盤では、妖怪たちと共に過ごす澪が、自分でも気づかないうちに妖怪化していきます。そんな澪の妖怪化にもご注目ください! 何にも縛られることなく自由に生きる妖怪たちと、それとは真逆の澪、その交流からどんなドラマが展開するのか・・・!?小芝さん本当にかわいいですよね!
まとめ
「妖怪シェアハウス」気になるあらすじをチェック!2020年都内に妖怪が住んでいた!?を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この「妖怪シェアハウス」はテレビ朝日も相当力を入れているみたいで、「妖怪シェアハウス」の公式ページの充実感が半端ないです。
今回の「妖怪シェアハウス」の脚本を手掛けるのは、『ケイゾク』(1999)や『SPEC』シリーズ、『民王』(2015)を手掛ける西荻弓絵、『世にも奇妙な物語』(2007ほか)シリーズで知られるブラジリィー・アン・山田ほか。また監督は、『怪談新耳袋』シリーズや『怪奇大家族』(2004)、『ケータイ刑事』シリーズの豊島圭介、『民王』、『おっさんずラブ』(2018)を手掛けた山本大輔さんが担当しているですね。力が入るのもわかります。
「妖怪シェアハウス」はホラーではありません、怪談とコメディーの融合、怪談コメディーです。
どうぞお楽しみ下さい!
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