「麒麟がくる」大河ドラマの千利休役、わび茶(草案の茶)の完成者と知られ、茶聖とも称される茶人、を紹介しますね!
千利休と言えば茶人として有名ですが、戦国時代には政治にもかかわっていて、下剋上を狙う武将たちにとっては大事な情報源だったと言われているんですね!
京都大徳寺の塔頭・高桐院。
— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) August 30, 2020
細川藤孝の子・忠興により創建された、細川家の菩提所です。
写真2枚目は細川家歴代の墓で、正面が藤孝のもの(墓所は他所にもあり)
3枚目は、千利休の灯籠だったものが弟子・忠興に譲られ、のちに忠興と妻・たま(ガラシャ)の墓となったと伝わる灯籠です。#麒麟がくる pic.twitter.com/eWs4fy9Ofe
その重要な役、千利休を演じてきた役者さんを紹介していきますね!
「麒麟がくる」大河ドラマの千利休役
・島田 正吾 第3作『太閤記』
・鶴田 浩二 第16作『黄金の日日』
・内藤 武敏 第19作『おんな太閤記』
・池部 良 第25作『独眼竜政宗』
・伊藤 孝雄 第30作『信長 KING OF ZIPANGU』
・仲代 達矢 第35作『秀吉』
・古谷 一行 第41作『利家とまつ ~加賀百万石物語~』
・神山 繁 第48作『天地人』
・石坂 浩二 第50作『江~姫たちの戦国~』
・伊武 雅刀 第53作『軍師官兵衛』
・桂 文枝 第55作『真田丸』
まとめ
「麒麟がくる」大河ドラマの千利休役、わび茶(草案の茶)の完成者と知られ、茶聖とも称される茶人、を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
歴代の千利休役を務めた役者さんに木村拓哉さんが名前を連ねるかも知れないんです!
楽しみだな~
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