ラジエーションハウス 広瀬裕乃

今巻の2/3は新米技師の
広瀬裕乃のターン。



自分の未熟さを痛感した裕乃は
自信を無くしますが、
肩の痛みでギターが十分弾けないと
訴える大学生、



坂元美月が聴いていた
MAN WITH A MISSIONの
「FLY AGAIN」に過去の自分の
挫折を思い出します。



美月のX線再撮影を担当した裕乃は、
美月の特別な思いを叶えるために、
悔いを残さないで済むように、



自分にできる最高の撮影をしようと、
自らの能力と感性を出し切ります。



その結果が美月にも裕乃自身にも
大きなものをもたらすようすは読んでのお楽しみ。



美月のバンドのラストライブの
最後の演奏「FLY AGAIN」が6頁に
渡って描かれます。



その場所、渋谷のライブハウス
eggmanは現実のMAN WITH A MISSIONの
初ライブの場所らしいです。



原作者の思い入れも深そうで、
美月、裕乃の想いと共に熱いものが伝わります。



後半では救急患者の死亡時に
甘春病院放射線科が行っている
死亡時画像診断(AI)についての
エピソードが始まります。



大森院長を追い落としたい
診療部長兼放射線科長の
鏑木医師との対立もからんで、
次巻ではもめそう。



表紙は、X線撮影した映像データを
神業のごとく調整して
正しい診断のための像を
浮かび上がらせる



唯織のゴッドハンドで、
バックは救急外来の南看護師と裕乃です。



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